いつもバニスタスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨明けはまだのようですが、外はすでに夏が来たかのような暑さが続いていますね。
一気に気温が上がってムシムシするこの時期に注意すること、それはもちろん『熱中症』です。
暑い環境下で体内の水分が不足して汗をうまくかけなくなり、体温が上昇して起こるのが熱中症と言われ、頭痛や吐き気、だるさ、意識障害などが起こり、最悪の場合、死に至ることもあります。
暑いときに汗をかいて体温を下げる働きは、自律神経が担っていると言われています。
生活のリズムが乱れると自律神経のバランスが崩れ、体温調節や“汗をかけ”という指令をうまく伝えることができなくなり、さらに、冷たいものばかりとっていると消化機能もダウンしてしまいます。
「疲れやすい、だるい、食欲が落ちるなどの夏バテ症状を感じたら、体の中に熱がこもって熱中症になりかけている危険信号だと受け止めましょう。
では、そもそも熱中症になることを予防できないのでしょうか?
自律神経がうまく機能すれば、体温調節もでき、汗をかくこともできるようになります。
そのためににも以下のことに気を付けて予防していきましょう!
・規則正しい生活習慣・食習慣を心がける
・喉が渇かなくても水分をこまめにとる→目標は1日1~1.2リットル
・外出時には日傘や帽子を使用する
・カフェイン、アルコールはほどほどの量におさえる
・うっすらと汗がかけるくらいの適度な運動で筋肉を動かす→目標週に2回以上、1回30分以上
みなさん、もうお気付きですね?
バニスタでの運動は全身の筋肉を動かすことも多く、レッスン中には水分補給も促しています。
汗もじんわり、時にはしっかりとかけるプログラムなので、普段から汗をかける体になれるのです!
まずは予約枠いっぱいに予定を入れて、規則正しい生活の一部にしてください!
そして、プログラムに参加しにいらっしゃるときには、日傘と帽子を忘れずに!
暑い暑い夏が来る前に、暑さに負けない体力作りをしておきましょう!
バニスタは1レッスンたったの45分。
スタッフ一同、皆様のご来館を心よりお待ちしております。
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