私たちの体にはホメオスタシス(恒常性維持機能)というものがあり、
体の状態を常に一定に維持してくれています。
このホメオスタシスを維持しているのが、
ホルモン(内分泌)系、免疫系、自律神経の3つです。
それぞれの役割を知って、体のバランスを整えていきましょう。
【ホルモン(内分泌)系】
女性ホルモンをはじめ、ホルモン分泌をコントロールする器官です。
ホルモン分泌の乱れは、自律神経の働きにも影響を与えます。
【免疫系】
体内に侵入してきたウィルスや細菌などの異物を攻撃します。
免疫力が低下すると、異物に対して防御ができなくなり、
体調を崩すなど、病気を予防できなくなります。
【自律神経】
心臓、血管、胃腸、子宮などをコントロールする場所です。
自律神経が乱れると、不調に傾き、
婦人科系のトラブルを引き起こすきっかけにもなります。
女性ホルモンも影響!? 自律神経を乱す生活習慣
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
どちらかの神経が強く働き過ぎたり、弱まったりすると、
各器官に様々な症状があらわれるてきます。
自律神経が乱れてしまう主な原因は以下となります。
1. 精神的なストレス
2. 肉体的な疲労・睡眠不足
3. 不規則な生活
4. 女性ホルモンの変化
5. 気温の変化
6. 体質や性格からくるもの
自分の意志でコントロールできないのが自律神経。
現代人は交感神経が優位に働きがちといいます。
気象病について発信した際にお伝えしましたが、
規則正しい生活を心がけ、日常でリラックスできる
自分の時間を作ることはとても大切なことです。
バニスタのレッスンは1レッスンたったの45分。
24時間のLIFEスタイルの中で、たった45分だけ、
自分の身体と自分の心を見つめる時間をつくりませんか?
私たちは、みなさんの☺HPPPY☺の為に発信し続けます♪
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