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2018.07.09 [ レッスン ]

～水を飲んだら太るの？！～

いつもバニスタスタッフＢＬＯＧをご覧いただきありがとうございます！

前回のＢＬＯＧでは
熱中症対策編の中で脱水症状の危険性についてご案内しました。
水分補給の大切さについてお話しましたが
『水を飲むと太るから、あまり水分とりたくない！』
というお声を耳にしました。
そこで今回は【水太りはホント？ウソ？】についてお届けいたします。

水にはそもそも”カロリー”がありません！＼(゜ロ＼) (／ロ゜)／！
たくさん水を飲んだから直接的に太るわけではありません！
水分や老廃物が身体に滞ることで体内の循環が悪くなり、
浮腫み（むくみ）の慢性化から水太りとなります。

【改善方法】
①運動をして筋肉へ刺激を入れる！
女性が男性に比べて浮腫みやすい理由は、筋肉量が少ないことで体が冷えやすく、
水分や老廃物を循環させるポンプ機能が弱いことがあげられます。
特に第2の心臓とも呼ばれる【ふくらはぎ】の筋肉を鍛えることで、
代謝がアップし老廃物が排出されやすくなり、
更にポンプ機能が強化されることで老廃物が溜まりづらい
身体を手に入れることができます！

②身体を温める！
温野菜より生野菜を好んで食べられる方や
温かい飲み物より冷たい飲み物の方が好きな方は要注意です！
「冷えむくみ」という言葉も生まれるほど冷えは女性の天敵です！
身体の内側、内臓から温めることを特に意識しましょう。

③食生活を改善する！
塩分の高い食事を減らしカリウムを多く含む食材を多く食べることです。
食事に含まれる塩分（ナトリウム）には、
体の中に水分を蓄えようとする性質があります。
そこで、余分な塩分の排出を促す働きをもつカリウムを多く摂取し
浮腫みの改善を行いましょう。
●○●カリウムを多く含む食材●○●
・きゅうり
・とうもろこし
・すいか
・ほうれん草
・アボカド　　　等々。。。。
（我が家のおつまみははきゅうりにごま油と塩昆布で居酒屋メニュー♪）

身体を動かすことも大切ですが、身体をつくる元となる食事の改善、
そして身体を大事にケアすること！も大切です。
日常生活の中で改善できることから始めていきましょう♪



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